顔合わせ

設計士立会いのもと、希望金額に達していた業者の社長と対面。その前に、その業者が以前手がけた物件を一緒に見に行く。さすがに設計士(うちが依頼している設計士さんとは別)の手が入った建築物だけに、自己主張はあるが変にういてない感じがよい。ただ、設計がいいんだろうなーということはわかっても、工務店の腕がどうだかってのはわからない。
社長のイメージは、実直で真面目そう。姿から判断するに「あー、こういうSEさんよくおるわ」って感じ。よくよく考えると所謂アキバ系ってことだ。チェックのシャツのボタンを一番上までとめて、もちろんシャツはズボンにキッチリ入れて、ベルトには携帯ポーチ装備。完璧だ。
設計士さんに、希望施工業者を告げる。これからの段取りをザックリ話して帰る。もう少しで一番の山場を越えられるかな。