会場入り

駅前からシャトルバスが出ているのでそれに乗る。バスにはこれでもかというほど大きな宣伝が描かれている。乗ってる方には分からないので気にしないことにする。ヘアメイクに5250円。お祝いだけじゃなくてこういうところにもお金がかかるのが痛い。実家からハンドベルを搬入してくれた友人と、披露宴会場に荷物を持ち込む。途中、普段は通らない通路を案内された。ヨーロッパの城を再現したような建物で、まるでRPGのダンジョンのよう。早速会場でセッティング。長机を2本借りて上にベルを設置。何をやるかまだ本人に明かしていないので、カバーをかけて隠すことにした。会場のスタッフが親切でとても感じが良かった。