偶然

帰りの電車で、大学のときお世話になったK助教授を発見。読書中のところ「お久しぶりです」と話し掛けてみた。一応覚えていてもらえたようで、10周年記念の話などする。やはり各学年につき数人は、連絡のとりようがない人が存在してるんだそうな。ひとまず夏の開催は無理ってことで見送ることになるらしい。
教員の入れ替えもかなりあったようで、教授の席が空いて、その下が上にスライドしたり、募集がかかったりいろいろ。新設科のおかげで、そっちと兼任している先生もいるそうな。一番驚いたのが、Y研の奥の開かずの部屋が開放されたこと。ついに話がついて、研究室からはいなくなるとのこと。おかげで院生がそっちに移れたので、だいぶゆとりができたらしい。ちなみにその部屋の掃除は相当大変だったそうな。